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zoom RSS 泣ける・・・

<<   作成日時 : 2008/11/05 21:59   >>

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ここ数年、巷でよく耳にする言葉で嫌悪感をおぼえるものに、「泣ける曲」、「泣ける映画」とか冒頭に必ず「泣ける」をつけるコピー。アレなんとかならんもんでしょうか。駐禁みたく取り締まるとか(笑)。画像
それほど、世間のひとは泣きたいんでしょうか?準備万端整えて「さあ泣きましょう」って誘われて。でも、ぼくの思いと裏腹に世間の多くのかたはやはり泣きたいご様子。だって、このまえもテレビで「泣ける歌」みたいのを見かけたし(その番組ではみんなが涙を拭おうともせず泣いているので、思わず怖くなって腰が引いてしまった)
どうやら、時代は「泣いてしまった」ではなく「泣きたかった」の時代なのですね。

そういえば、昔、ぼくの友人が「「砂の器」は何度見ても泣けるんだ」と嬉しそうに言っていたのを思い出した。彼はかなりのナルシストだったっけど、いまも泣きたくなったら「砂の器」を見ているのかなあ。そうだったらなんだか嬉しい気もする。矛盾しているかもしれないけど。




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コメント(11件)

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ナルホド!
「泣きたかった」時代とは、あいかわらず鋭いですね。

そういえば映画『砂の器』で、丹波哲郎ふんする刑事が加藤嘉に息子の写真を見せ「これはあなたの息子さんですね?」って言い寄るシーンがあるのですが、とてもシリアスなシーンにもかかわらず、交互に見せるアップでとらえた両者の表情があまりにも大げさで、この次の加藤嘉の「こ、こんな奴、知らねぇ!」って台詞の演技に我慢できず、失礼ながら劇場で大爆笑しちゃったことがあります。『砂の器』と聞く度その時のことが思い出され、あの時劇場にいた方々に対し本当に申し訳ないことをしたという気持と、あの演技でOKにした野村芳太郎監督のダメな演出ぶりを恨みたい気持ちに駆られます。
lillypop
URL
2008/11/06 01:06
「砂の器」はlillypopさんにとったら爆笑映画だったんですね。なんともおかしいエピソードです。丹波哲郎さんはセリフを全く憶えてこないひとなので、あの長いやりとりには苦労されたと聞いたことがありますが。「こ、こんな奴、知らなねぇ!」で、lillypopさんにとっては、ぶち壊しになったんですね。

野村監督といえば、やはり「拝啓、天皇陛下様」が一番好きかなあ。
のるぶ
2008/11/06 21:09
心から笑いを吹き出せるので、私も野村監督は「拝啓、天皇陛下様」が一番好きです^^。
lillypop
URL
2008/11/07 00:56
『砂の器』、考えさせられる映画だったという記憶はあるんですが、実は『砂の器』でまず思い出すのは、加藤剛さん扮するピアニストの手元のアップです。
その手があまりにもふっくらしていて、とても加藤剛さんの手には見えなかったものですから(^^;。

覚えてることも人それぞれなんですね(^〜^ゞ
kiyotayoki
URL
2008/11/08 15:56
「砂の器」ときいて思うのは、いかにも日本人好みに描いたなあ、と。
親子で流浪するシーンにかぶさるオーケストラはその極みでした。ぼくの友人も「あそこが一番泣ける」と言ってったっけ。
過去に素晴らしくも“とんがった笑い”をもった「拝啓・・・」を撮った監督が、はたして自身の思いで「砂の器」を撮ったのか?という疑問は、映画に詳しいかたはご存知かもしれませんが、ぼくにはまだ大いなる謎です。
のるぶ
2008/11/09 10:37
私は昨晩、サンプラザ中野で泣く直前でした・・・
普段、神や仏はあまり信じませんが、私は昨日
女神を観たのです!・・・
寒空に粘った甲斐があって、なんと
女神様のサインと握手を頂きました!・・・
女神様の手は、意外と小さくて華奢でした・・・
ハマヴェン
2008/11/11 10:06
女神は日本に一度だけ現れたんですね。

女神の声はいかがでしたでしょうか?女神はハマヴェンさんにきっと微笑まれたことでしょう。あまつせ、サインなんかもらっちゃって。くやかなしい(笑)。
しかし、女神にはわたしたちのような女神に会えない人々の、悔しく悲しいすすり泣きは届いたのでしょうか?とくに、群馬の方たちの。
のるぶ
2008/11/11 14:54
ジョアン・ジルベルトの日本公演延期などもあって、
群馬公演中止には、驚きましたが、どうもメンバーの
入国手続きの関係で?やむなく中止となったようです

涙モノの日本公演の様子は、中原仁さんのブログを
ご覧になられとよいでしょう
また、マリア・ヒタのウェブサイトに、日本滞在時
の画像もアップされてますよ

サインを書いていただいて「むいと、おぶりがーど」と
言ったら「アリガトウ」と返され、やられた!と
思いました
ハマヴェン
2008/11/12 09:34
中原さんのブログ見ました。きっと、ハマヴェンさんも中原さんのように感じられたんでしょうね。
私的なことですが、ちょっといま元気がないのでハマヴェンさんのこうした話を聞くだけでも、元気が出てきます。オブリガ〜ド♪
のるぶ
2008/11/13 14:05
泣くという行為は、フィットネスで汗を流すとかそういうのと同じで、人間の本質的なエネルギー消費のひとつでもあると思っています。「今日ちょっと泣きにいかない?」てな感じで。ちょっとバタイユ的だけど。

かくいう自分も泣きのオハコを持っていて、映画「ひまわり」と「シェルブールの雨傘」のラスト。これだと3分で確実に泣くことができます、たぶん。
ハンコック
2008/12/01 06:45
>人間の本質的なエネルギー消費のひとつでもあると思っています。

たしかに。

さて、ハンコックさんのいうところの「泣きのオハコ」の二作品ですが、「ひまわり」は前半は笑わせて後半は辛く苦しく、そして哀しい映画でした。ソフィア・ローレンがひまわり畑に立ち尽くすところや、マストロヤンニを探して家に辿り着いたときに、洗面所で涙をこらえるがために顔を洗うシーンが・・・ああ、もうダメだ。
「シェルブールの雨傘」の華やかなオープニングで心がときめいて、ラストは雪の降るガソリンスタンド。なんとも心に残るシーンでした。
ふたつの作品に共通しているのは、男女の別れと素晴らしい音楽でした。
のるぶ
2008/12/01 19:09

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