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われよりほかに

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「我といふ人の心はたヾひとり
    われより外に知るひとはなし」
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泉平の神代桜

2012/05/13 16:45
最近のパワースポットブームで有名になったという、戸隠(とがくし)神社の近くで蕎麦を食べたあとに立ち寄ったのは、樹齢1200年といわれている「素桜神社の神代桜(じんだいざくら)」。さぞやたくさんの人が訪れているかと思いきや、以外にも5、6人しかいなかった。しかし、1200年まえといえばまさに平安時代。平清盛もまさか自分がドラマ化されるなんて夢にも思っていなかっただろうナ。しかも視聴率が低いなんて知ったら嘆くぞ、きっと。
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長野へ

2012/05/10 21:50
今年のゴールデンウィークは両親と兄のいる長野に。初日に泊った上林ホテル仙壽閣。フロントで「きのう桜が満開になったんですよ」と。どおりで・・・来る途中もいたるところでたくさんの桜を見ることができたはずだ。嬉しいナ。
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今回の旅行では、ぼくとしては珍しくたくさん写真を撮ったけれど、一番気に入っているのがコレ(笑)。場所はどこかおわかりになります?
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2012/02/23 10:01
最近、毎日といっていいほど夢をみる。

その夢が楽しければいいけれど、ほとんどが楽しくない。だから、目覚めると疲れてしまったような、夢でよかったというような複雑な気持ち。ちなみに、夕べ見た夢はどこかのおばあさんを一生懸命説得していた夢だった(笑)。
そういえば、以前、「見た夢を書き留めておくことはいい」というような話をどこかで聞いたことがあるけれど、それが何にいいのかどうしても思い出せない。答えは夢の中にある・・・なんてネ。

DreamGiver from Tyler Carter on Vimeo.

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だれかの木琴

2012/02/19 11:42
このところ歌謡曲をよく聴いていて、西郷輝彦さんの声のすばらしさにあらためて驚いたり、西田佐知子さんのクールで乾いた低い声にシビレたりなのですが、幼い頃に耳にしたこれらの曲が、いま再び聴くと新鮮な発見がたくさんあって、思った以上にこの世界にどっぷりと浸かっている次第です。さて、そうした歌謡曲の伴奏のなかで、中村八大さんの作品をはじめ、しばしば耳に入ってくるのが「木琴」という楽器。この木琴が使われることで、それらの曲が一段とハイカラで洒落た音楽になるからなんとも不思議です。井上荒野さんの新作「だれかの木琴」のなかで、井上さんはこの楽器を、主人公に「遠くの打楽器。太鼓よりももっと軽やかな、けれども差し迫った音」と語らせています。いったい差し迫った音ってどんな音なのでしょう?なにはともあれ、前作の「キャベツ炒めに捧ぐ」も面白く、井上荒野さんはいまひとつのピークを迎えているのでは?と思わせるに足りる作品になっています。
帯には・・・あなたの奥さんが何してるか知ってるんですか?ストーカーですよ

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内容はというと・・・「またお店でお会いできるのを楽しみにしています」平凡な主婦・小夜子が、ふと立ち寄った美容室で担当してもらったスタイリスト・海斗から受け取った一本の営業メール。ビジネスライクなメールのやりとりは、やがて小夜子に自分でも理解できない感情を生んだ。どうしたら、彼のメールを取り返せるのだろう。だんだんと海斗への執着をエスカレートさせる小夜子。だが、自分が欲しいのは本当に海斗なのだろうか……。明らかに常軌を逸していく妻を、夫である光太郎は正視できない。小夜子のグロテスクな行動は、やがて、娘や海斗の恋人も巻き込んでゆく・・・

ようやくマイホームを手にし、親子三人で生活を送っている小夜子の家族は、絵に描いたような典型的な日本の家族だ。そんなごく普通の41歳の主婦が静かに壊れていく。しかし、彼女にはそうなる“理由”が見当たらない。そこが怖い。例えていうなら、ある日道を歩いていて突然落とし穴に落ちてしまったような、そして、その穴がとてつもなく深い穴だった・・そんな感じだろうか。しかし、彼女は自らの行為と結果をも自覚している。ここも怖い。そして、それが一層事態を複雑に歪めていく。極めつけは海斗の恋人の店を訪ねて白いドレスを買ったあとのくだりだ。はたして、その過程で流れているのは木琴の奏でる音なんだろうか。確かなことは不安定なリズムを伴ってジワリと静かに「差し迫ってくる」怖さだ。そして、そんな妻の変化を現実として受け入れようとしない夫の光太郎。でも、そんな彼をなじることがぼくたちにできるのか?ぼくたちにもこうした落とし穴に落ちてしまわない可能性が100パーセントないと断言できるのか?この作品、巷では恐怖小説だのホラー小説だのと言われているらしいのですが、これは、まさしく井上荒野にしか書けない夫婦小説としてぼくは受け取りました。
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May Each Day

2011/12/30 23:02
まさに放置状態のぼくのブログ。

バタバタしていて年賀状を書き上げたのもたったいまという始末。プチ旅行もしたし美味しいものも食べたし、本も映画も音楽も、そこそこ読んだし観たし聴いたけれど、ほとんど取り上げずじまいで今年も終わろうとしている。いやはや、これはもう単なるナマケモノってことですね。

ただ、音楽についていえることは日本語の魅力に気づかされた一年でした。その理由はおそらく震災の影響があるのでしょう。春以降はいままでになく日本の歌手の曲を聴いていました。それもかつての歌謡曲や童謡というものを。そんななかで今年一番多く聴いたアルバムはというと、桑田佳佑さんの「ミュージックマン」でした。特にラストに収められている曲は、同世代だったぼくたちを中学生の頃にタイムスリップさせてしてしまう磁力を放っていて、何度聴いても胸の底からのざわめきを覚えました。そうそう、タイムスリップといえば、今年はオークションで大好きだったフランシス・レイのレコードを数枚手に入れられたことが嬉しかったのですが、なかには俄かに信じがたいほどの高値がついていて、早々の撤退を繰り返しています(笑)。ともあれ、今年は長い歳月が流れても口をついて流れてしまうメロディの懐かしさと暖かさに身を委ねた一年でした。きっと年をとったせいなのでしょう。もっとも、それも悪くないと思っています。



みなさんよいお年を。
来年はナマケモノながらも少しはアップしていこうと思っていますが、さて、どうなることやら。
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「マネーボール」

2011/11/23 18:55
最近j観た映画では「猿の惑星・創世記」が楽しめたけれど、「マネーボール」が予想以上に面白かった。こうした作品がヒットしたということはまだまだ世の映画ファンも捨てたもんじゃない。主人公は日本でも最近取り沙汰されている野球の裏方で、かつてユニフォームを着たことのある元選手のGM(ゼネラル・マネージャー)。その主人公をブラッド・ピットがこれまでの彼のベストともいえる演技で、この地味な物語をより深いものに際立たせている。そして、観終わったあとの小さな心地よさ。おそらくこの作品はブラッド・ピットの代表作になるだろう。
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脇役陣もなかなか渋く、なかでも初老の監督役を快優フィリップ・シーモア・ホフマンが演じていて、これがまさにホンモノの監督じゃないの?と思わせるような存在感。ほんまこの役者上手いわぁ。しかし、この映画を観たらピットよりも年下なんて誰も信じないよ。きっと。
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これはおかしい

2011/11/15 09:15
今年、還暦を迎えたという桃井かおりサン。その変わらぬお姿に意地悪なぼくは少々疑問を抱いていたのですが、彼女の出ているCMも“おかしい”ことが判明。
いったいそれはどこなのか?



この間違いに気づいたのは伊集院光さん。CMなのに細かく見てるよなあ。しかし、このCMを作った会社はもとより、クライアントであるこの化粧品会社があえてこのまま流しているということは、もしかしてこうした噂になることを狙っていたのかも?
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