茶番劇

映画「仁義なき戦い」で、「神輿が勝手に歩ける言うんなら、歩いてみいや」という名セリフがあるけれど、もうすぐはじまる日本村の祭りでは、村始まっての初めての女神輿を担ぎたい連中がわんさかいるにも関わらず、肝心の神輿は担がれたくないと固辞。しかしながら、その“神輿もどき”は担ぎ手を取り急ぎ無造作に集めておいて、意に沿わない担ぎ手を排除している有様だ。祭りはもうすぐ始まるのに“神輿もどき”の意図が読めない担ぎ手の頭(かしら)は文字通り頭を抱えているが、はたで見ている村の衆はそんな様子を醒めた思いでみているのであった。

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